まそらごと

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東京からマイカーで行く世界遺産白川郷ライトアップへの旅【その二・準備編】

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走行ルートが決まりましてクルマの装備の確認です、とうぜん冬の積雪地域なのでノーマルタイヤなんてのは考えられません。
 
まずは白川郷ライトアップの公式ページにマイカー来場者向けの案内がありました。
 
そしてクルマと人間の装備です。
 
まずクルマの装備
私のクルマはスタッドレスタイヤですが5ナンバーのFF駆動なので△ですね。学生時代はバリバリのスキー部でしたので雪道の運転ノウハウはありましたが無理は禁物です。
 
困ったときは先人に聞くのが一番ということで宿泊先へ電話してこんなクルマですけれど大丈夫ですかね?と宿のご主人に確認しました。
近くまで高速道路なのでスタッドレスを履いていれば大丈夫ですよ。と(もちろん想定外の大雪となれば別ですが…)
とはいえ、行ったことない場所は不安ですよね。
 
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(実際の写真)白川郷周辺の高速道路はこんな具合に走行車線に雪は全くなく現地までなんの障害もなく到着できました。
 

一安心…とはいえ、出発前に唯一不安だったのが松本市から高山市へ抜ける国道158号線でした。このルートは高速道路ではなく一般道の山道やトンネルを抜けるため道路状況が予測できません。
そこで国道に設置されているライブカメラを利用しました。
 
もしも前日に確認して積雪が酷いようならば東名経由で行こうと考えましたが、バッチリのドライ路面でした。日頃の行いって大切ですね。
 
次に人間の装備
お勧めはとにかくスキースノボに行く格好ですね、日中は暖かくてもライトアップされる夕方以降は急激に寒さがやってきました。
寒い雪山で二時間歩き回る事を想像してみてください、念には念を…で正解でしたよ。
 
スノボ用ブーツも持って行きましたが、積雪はそれ程でもなかったので宿で長靴を借りました。
靴下は三重履き、それでも足は寒かったですね、靴用ホッカイロすればよかったです。
 
それと…クルマで行くならカメラの三脚は積んでおきましょうね、かなりの人混みですが広げるスペースは待てばできますから…でないと…ぐぬぬ
 
 
次回の記事につづく…。