都会に馴染めない人ですから。
スターバックスコーヒーって慣れないうちはお店に入ることすらハードルが高かったんですよね。
サイズ表記が S/M/L じゃないんですからね。
えーと、なんでしたっけ…ショート、セカン…じゃなくってショート、トール、グランデ、ベンティですよ。
それに加えて、フレーバーとか何とか色々あるわけで注文の度に色々武装してから挑むわけですよ。
とはいえ、私はほとんどドリップコーヒー注文しちゃうのでそういう意味では解決済みな案件なわけです。
ちなみに
Short(240 ml)/ Tall(350 ml)/ Grande(470 ml)/ Venti(590 ml) だそうです。
参考 How to オーダー | スターバックス コーヒー ジャパン
でもね、でもね、もっとハードルが高いのがあるんですよ。
一生クリアできないかもしれない、難関のお店が
はい、ココです。
ラスボスです。
多分ですよ、
サブウェイをスムーズに注文できる人って
都会人
じゃないですか?
なんか住む世界の違う住人というか…
まぁファストフードで何言ってんだという話でもありますが何も考えず指させば注文できる軒並みのファストフードの中でこいつは…イレギュラーなんですよ。
注文前に、遠目からカウンター上のメニューとにらめっこ、選択肢を再確認して、パンズは悩んだらセサミを選択。あとは、焼いたり増量したり店員さんのお勧めに従順になりスマートに装う。どこかで注文つまづいたら田舎者とバレてしまいますからね…
慎重に慎重に、悟られないように…
セットのスープまで注文できたらこちらのもの、あとはニコニコ注文の品が出てくるのを待つだけです。
席についてミッションコンプリート!
これであなたも都会人に紛れこめましたね。
おしまい。