カツカレー発祥の店の末裔ですってよ。
カツカレー大好きです。カツカレーってすごいですよね、そんなカツカレーを生みだした(正確にはカツ丼にカレーをかけた丼ぶり「河金丼」を生みだした)方のお孫さんのお店だそうです。
この日訪れたのは14:00を少し回っていました。店内にはお客さんが一人だったので空いてるな〜と思ったら営業時間外だったわけです、後で気付いて恐縮しました(店主さんありがとうございます)
座敷には二匹のネコさんがまるまっておりました、昼寝の時間を邪魔してしまってごめんなさいにゃー
こちらが河金丼、ご飯の上にキャベツとトンカツとカレーが鎮座しております。とんかつ屋さんなのでカツがサクサク美味しいのはもちろん、カレーもいわゆるダシカレー(カレーうどん的な)で、どこか懐かしさを覚える下町の味でした。
確かにカツカレーと呼ぶのは少し違うな…とも思いましたが、1918年に浅草の屋台「河金」で生み出された河金丼がカツカレーの歴史の最初の一歩だったことには違いありません、食べられて満足でした。
いまのカツカレーを生みだしたのは1948年、銀座の洋食屋「グリルスイス」さんだそうです。そちらもぜひ食べたいなー
おしまい。